ファクタリングを装った悪徳業者の裏に貸金業者…?

 

 

 

ファクタリングを装った悪徳業者の裏には…?

 

大阪府警では今年に入って、東京のファクタリング業者を装った悪徳業者4つを摘発しています。

 

その時の参考資料はこちら↓———————————————————-

前々回3月の記事↓

ファクタリング会社 逮捕

産経WEST ‐ ファクタリング高金利貸し、新たに実質経営者ら逮捕 大阪府警

 

その時の当サイトでの記事↓

続・ファクタリング装い、実質経営者が逮捕 / ファクタリング情報サイト

 

 

前回5月の記事↓

ファクタリング会社 逮捕

産経WEST ‐ 債権の買い取り装い「ヤミ金」、実質経営者ら7人逮捕 大阪府警

 

その時の当サイトでの記事↓

ファクタリング高金利貸し、新たに実質経営者ら逮捕 / ファクタリング情報サイト

 

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そして今回取り上げられたファクタリングに関する記事はこちら↓

日刊ゲンダイ - 6億円超貸し付けで出資法違反”闇金まがい”の悪徳手口

産経WEST ‐ 6億円超貸し付けか…高利貸疑いで3人逮捕 売掛債権担保に上限の5倍

 

こちらの記事によれば、

東京の・千代田区の貸金業者「エムピーシー」前代表ら男3人が、今年6月28日に大阪府警に逮捕されたとあります。

昨年1月~11月にかけて全国175の自営業者らに対して計6億8000万を貸し付けて、法定年利を大幅に上回る利息を受け取った疑いとのこと。

 

ファクタリングは、

ファクタリング会社が売掛債権を買い取り、ファクタリング手数料を差し引いた資金を提供する金融サービスです。

 

貸し付けではなく買取になるため、担保や保証人は必要とせず、売掛金の回収不能リスクもファクタリング会社に移転します。そのため一般的に5~30%という融資の金利と比較するとかなり高いファクタリング手数料がかかります。

ファクタリングにおいてはまだ法整備が整っておらず、そこに目を付けたのが悪徳闇金業者というわけです。

 

ファクタリングを装った悪徳業者の裏に貸金業者…?

 

ファクタリングを装って、
ファクタリング手数料と同様な利率の利子を手数料をして取り、しかし実際には売掛債権の買取の実態はなく、売掛債権を担保にとって貸し付けを行うというもの。

 

返済が滞ると利息分だけを払わせて、元金の返済を先延ばしにさせる手口で荒稼ぎしていたというのです。

前回の記事で摘発されている悪徳業者も同様の方法で貸金業の許可もなく、ファクタリングを装って高利貸しをしています。彼らへの捜査を進めている中で今回摘発された貸金業者「エムピーシー」の存在があきらかになったようです。

 

ファクタリングを装った悪徳業者の裏に貸金業者…?

 

前回までの摘発と違う点は「エムピーシー」は貸金業の許可を得ているという点です。そのため容疑としては貸金業違反はなく、出資法違反(高金利)の疑いです。

貸金業で得た顧客名簿や同業者からの紹介を駆使して、テレアポで融資を持ち掛けていたとのこと。売掛債権を担保にしていれば、厳しい取立てなどしなくても、売掛先のからの入金期日になればそれを回収すればいいだけという巧妙な手口だったようです。

 


 

初めてファクタリングを利用しようと検討している中小企業さまも多いかと思います。

ファクタリングは融資ではなく、売掛債権の譲渡による資金調達方法です。

しかし、同様に売掛債権を活用した資金調達方法で売掛債権を『担保』に融資を受ける【売掛債権担保融資(ABL)】もあります。

 

企業さまの状況によってはファクタリング、売掛債権担保融資と、

資金調達の方法を選択できると思います。

まずはその違いについてきちんと知っておきましょう。そして注意すべきポイントを押さえて、契約する前にファクタリング会社にしっかり尋ねて確認しておくべきです。

 

ファクタリングを装った悪徳業者の裏に貸金業者…?

 

 

 

 

 

 

 

 

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